店長日記
翁啟榮老師
2012年04月24日
松玉新賦―淳雅齋藏暨翁啟榮結藝創作展
中正紀念堂の授業の際に、再度、見学に行ってきました。
71号線で作る細やかな盤長結び…
どんな方が作成しているんだろう~?
クラスメイトの関心も一緒(笑)
「30歳半ばの若い先生よ。」
この一言に、一同びっくり~~!!
「あんな細い紐で細かな作業をするんだから、
若くなければできないでしょ~。」
思わず納得(爆)
展示会場で、製作者の翁老師にお会いしました。
若くてさわやかな好青年?!
14歳から結びを始められたとの事で、
すでにキャリア20年…
自分の作風は、
細い線で細かな作業で繊細な結びの表現だから…
とのこと。
金剛結びのネックレスの作成についてたずねると、
A線をきつく締めて締めて作成するので、
1日に20cmほどしかできない、とのお言葉。
見た目は、71号線で作成したかのような結びが、
実は、A線で作成されていたことにも驚いたけど、
1日で僅か20cm…
やはり芸術作品です。
古い緑松石を活かし、引き立てることができるのは、
細やかで繊細な結びなんですね~~~。
ため息が出る芸術作品でした。
中正紀念堂の授業の際に、再度、見学に行ってきました。
71号線で作る細やかな盤長結び…
どんな方が作成しているんだろう~?
クラスメイトの関心も一緒(笑)
「30歳半ばの若い先生よ。」
この一言に、一同びっくり~~!!
「あんな細い紐で細かな作業をするんだから、
若くなければできないでしょ~。」
思わず納得(爆)
展示会場で、製作者の翁老師にお会いしました。
若くてさわやかな好青年?!
14歳から結びを始められたとの事で、
すでにキャリア20年…
自分の作風は、
細い線で細かな作業で繊細な結びの表現だから…
とのこと。
金剛結びのネックレスの作成についてたずねると、
A線をきつく締めて締めて作成するので、
1日に20cmほどしかできない、とのお言葉。
見た目は、71号線で作成したかのような結びが、
実は、A線で作成されていたことにも驚いたけど、
1日で僅か20cm…
やはり芸術作品です。
古い緑松石を活かし、引き立てることができるのは、
細やかで繊細な結びなんですね~~~。
ため息が出る芸術作品でした。